講演会開催しました

2018年5月12日

結核講演会

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2018年5月11日

楢戸先生講演会

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2017年11月11日

WHOコラボレイティングセンター主催

 PCC セミナー

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2017年5月12日

楢戸先生講演会

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 2016年11月9日

第6回国際保健講演会

 

講師:下田佳奈先生

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聖路加国際大学 看護学部 長松研究室 のウェブサイトへようこそ。このサイトは、国際看護に興味をお持ちの方、大学、大学院をお探しの方に、当研究室に関するさまざまな情報を提供します。

                            

ーNewsー

国際看護卒論発表会

4年生の卒論発表会が開催されました。内容は、ー文献レビューが2名、調査が1名でした。1名は英語で発表しました。卒業論文作成・発表は教員の指導のもと、研究をやってみることで、研究とは何かを体験する貴重な経験です。臨床経験を積んだ後に大学院に戻って研究をしたいと思うかどうかは、卒論の経験がポジティブだったかが関わるくらい重要な学びです。教員にとっても、学生さんの興味のあるテーマをいかにして研究として結実させるか、力を試されます。学生さんと一緒に研究しているち、毎回新しい発見があってとても楽しいです。いつか大学院に戻って来てください。

カトリック教会の在日フィリピン人の皆さんよりお招きいただき、「うつ」についてお話ししました

フィリピンの方は、家族の結びつきが強く、「家族のためなら外国での辛いこともがんばれる」という強みがある一方で、家族と離れて一人で暮らすことで強い孤独感を感じます。
コミュニケーションにおいても、「Noと言えない」フィリピン人は、はっきり強く主張することよりも、相手を重んじる物言いをします。そのため、きっぱりはっきり言われると、傷つきやすいのです。
さらに、母国では命に係わる病気や怪我でしか受診しないので、ちょっとした症状や検診目的で受診することに抵抗があるうえ、医師に対して質問や意向を伝えることが苦手です。薬もできるだけ飲みたくないと考えます。
そんな在日フィリピン人の方のなかには、うつを経験する方が増えてきたとのことから勉強会に招きいただきました。私は精神看護が専門ではないので、一般的な鬱に関する知識と、自分が経験したうつの体験を共有しました。
「初回の受診にいくらかかりますか?」「どうしても薬を飲みたくないといったら医師は怒りますか?」「うまく自分の気持ちを伝えられなかったらどうしたらいいでしょう?」「うつだと思う友人を受診させたいが、嫌がったどうしましょう?」など具体的な質問がたくさん挙がりました。
こちらのコミュニティでは、以前に「乳がん」の勉強でも呼んでいただき、その後健康増進活動も行いました。生まれた国は違っても、東京で一緒に年老いていけるのを嬉しく思います。

白楊祭バザー

学部4年生の実習をさせていただいているマニラのクリニックが財政難に陥っています。患者さんを移送するための車、職員・物資を運ぶための車、歯科診療用の椅子が故障してしまっています。貧しい子どもたちの給食費用も常に赤字です。 そこで、学生さんと一緒に支援バザーを実施しました。クッキー、キャンディ、手作りバッグ、ネパールグッズ、日用品雑貨などを販売しました。たくさんの皆様にご協力いただき、6万円以上の収益があがりました。

誠にありがとうございました。お金は、マニラのカノッサクリニックに寄付いたします。

アスベスト関連疾患撲滅プログラム

国連保健計画(UNEP)が出資し、世界保健機関(WHO)と国際労働機関(ILO)が協力して、開発途上国のアスベスト関連疾患対策を指導するプログラムがマニラで開催されました。アスベストに曝露すると、数十年後に石綿肺、肺がん、中皮腫などの重篤な疾患を発症する危険があります。アスベストはひとたび曝露すると疾患を予防することが難しく、発症すると治療法が限られ、重篤な症状を呈します。多くの先進国がアスベストを規制しましたが、これまでに使用したアスベスト製品がある限り人々はアスベストに曝露し続けています。アスベスト関連疾患対策においては、飛散予防と曝露予防が最も効果的です。先進国がアスベストを規制したことから、アスベスト市場は開発途上国をターゲットにするようになりました。そこで、開発途上国の行政官や医療従事者にアスベストの危険性とそれによってもたらされる社会的責任および患者への支援について教育プログラムを行うことになったのです。フィリピンは最初の開催国で、今後タイとジンバブエでの実施が決まっています。ファシリテーターは、世界中から集まったアスベストに関わる専門家です。私は患者さんとご家族の支援を担当しました。
結核などの感染症や母子保健が優先されるフィリピンで、希少がん対策にモチベーションを持ってもらうのは容易ではありません。そこで患者さん自身に苦しみを語っていただいたビデオを見てもらいました。患者さんの語りの説得力は大きく、「こんなに大変な病気なら、アスベスト使うのやめよう」と感じてもらえたようです。その気持ちを持ち続け、政策や医療サービスに生かしてもらえるよう今後も担当者に働きかけていく予定です。

卒業生の活躍ー青年海外協力隊★バヌアツ共和国

卒業生の松井香保里さんが、青年海外協力隊としてバヌアツ共和国に派遣されたご経験をお話ししてくださっています。詳しくはこちら

修士論文成果を国際学会で発表しました

修士課程修了生の大橋明日香さんが、修士論文の成果をマニラで発表しました。

結核はマラリヤ、HIVと並ぶ世界の3大重要感染症です。発症すれば死んでしまうし、ほかの人にもうつしてしまいます。結核患者の治療は、患者さん自身だけでなく、周囲の人々の健康のためにも重要です。ただし、結核が完治するには、最低でも6ヶ月の治療が必要です。結核患者さんが治療を完遂できるよう、医療従事者が毎日患者さんの服薬を確認する、DOTSが世界中で行われています。大橋さんは、それでも脱落したり、治療を開始しなかった結核患者さんに、その理由や事情を調査しました。マニラでは、学会発表だけでなく、調査に協力してくださった患者さんや、現地で調査を支援してくださった医療スタッフの方々に、研究結果を報告してきました。大橋さんは現地で調査をしてる時に、「どうせ結果はおしえてくれないんでしょ?」と言われたそうです。研究者は、調査をしてそれを論文にするのが仕事ですが、当事者にも研究結果を報告する責任がありますが、データを取リ終わった途端に、協力者のことを後回しにしてしまう研究者もいます。おおはしさん、GOOD JOB!

→News1126 2018年度タンザニア研修報告会をしました。

→News1107  在日外国人女性のヘルスプロモーションプログラム終了しました。

→News1107  インドネシアの助産師むけ教育プログラムをしました。

                                        

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